意味:
1.1人の選手がその試合で記録した得点の合計を表す表現。特に30点、40点、50点などの高得点時に使われ、選手の活躍ぶりを強調する際に頻出。
2.試合の点差を示す表現として使われる場合もある。ただし、この意味では “○○-point win” や “○○-point loss” の形で明確に表現されることもある。
発音: /pɔɪnt ɡeɪm/ ポインt ゲーム
例文(実況での使い方):
“That’s a 40-point game for Jayson Tatum!”
(ジェイソン・テイタム、これで40点ゲーム達成だ!)
→【意味①】1人の選手が記録した得点を示す。“This is turning into a 30-point game — the Lakers are dominating.”
(これは30点差ゲームになってきた。レイカーズが圧倒している)
→【意味②】試合の点差を指す。= 30-point blowout など
解説:
「○○-point game」という表現はNBAの実況や記事で非常によく使われます。
1人の選手がその試合で記録した得点の合計を意味します。30点・40点・50点などの節目の得点を達成した場合に、実況がその選手のパフォーマンスを強調する際によく使います。
一方、得点が僅差の場合、点差が○○点であることを意味する場合もよくあります。
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