意味:
ディープ・スリー。通常の3ポイントラインよりもさらに後方、かなり距離のある位置から放たれるスリーポイントシュート。難易度が高く、シュート力・自信・判断力が問われるため、決まれば実況や観客を大きく沸かせるプレー。
発音: /diːp θriː/
ディーp・スリー
例文(実況での使い方):
“That’s a deep three from Trae Young—he has unlimited range!”
(トレイ・ヤング、ディープ・スリーを決めた!射程圏が無限だ!)
解説:
「deep three」は、3ポイントラインより1〜2メートル以上後方から放たれる超ロングレンジのスリーポイントシュートです。
この種のシュートは成功率も難度も高く、「ロゴスリー(logo three)」や「フロム・ダウンタウン(from downtown)」と並んで、遠距離スリーの代名詞的な実況表現となっています。
関連表現と派生:
- 「way downtown」「logo three」「beyond NBA range」などもほぼ同義で使われる
- 実況では「from way out!」「from another zip code!(郵便番号が違う距離!)」などの表現が使われることも
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