意味:
シュートが綺麗にネットに吸い込まれた時の擬音的表現で、特に3ポイントシュートがリングに当たらず決まった時に使われることが多い。水しぶきが跳ねるような鮮やかな決まり方をイメージしている。
発音: /splæʃ/
例文(実況での使い方):
“Another splash for Klay Thompson.”
(クレイ・トンプソン、またもスプラッシュ)“He splashes it home from the corner.”
(コーナーから綺麗に沈めた)
解説:
「splash」は元々「水しぶき」という意味だが、バスケットボールではネットだけを通るクリーンショットの擬音として使われます。ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンのコンビは「Splash Brothers」と呼ばれ、この言葉をNBAに定着させました。
動詞としての splash(例:”He splashes the three”)や名詞として「a splash」両方で使われます。
関連表現の「swish」も似ているが、「swish」はネットを通る音の再現で、より一般的。一方で「splash」はより派手でブランド化された響きがあるようです。
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