意味:
1試合において得点、リバウンド、アシストなどの統計項目で10以上を記録すること。特に得点で二桁に乗ることを指す場合が多いが、リバウンドやアシストなど他のスタッツにも使われる。
発音: /ˈdʌb.əl ˈfɪɡ.jərz/
例文(実況での使い方):
“He’s in double figures with that basket.”
(このシュートで彼は二桁得点に到達した。)“Three players on their team have reached double figures.”
(彼らのチームでは3人が二桁得点に達している。)
解説:
double figures は選手の安定した活躍や貢献度を示す指標としてよく使われます。得点であれば試合中に二桁に達することは、主力選手としての役割を果たしていることを意味します。
複数の項目で同時に二桁を達成すれば、ダブルダブルやトリプルダブルといったさらに評価の高い記録になります。
関連表現:
表現 | 意味 |
---|---|
double-double | 2つの項目で二桁記録(例:得点+リバウンド) |
triple-double | 3つの項目で二桁記録 |
quadruple-double | 4つの項目で二桁記録 |
in double digits | 二桁に到達している状態(double figuresとほぼ同義) |
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