意味:
ディフェンス側の選手が、十分なポジションを確保せずにオフェンスと接触した場合に取られるファウル。チャージングとの判定が難しく、審判の判断が分かれるプレーでもある。
発音: /ˈblɑːkɪŋ faʊl/
bロッキン・ファウゥ
例文(実況での使い方):
“That’s not a charge — that’s a blocking foul!“
(チャージングじゃない、ブロッキングファウルだ!)“The defender didn’t get there in time — blocking foul.“
(ディフェンダーの位置取りが遅かった―ブロッキングファウル)
解説:
「blocking foul」はディフェンス側の選手がオフェンスを正しく止められなかった場合に課されます。判断基準には、ディフェンスの位置取り、両足が地面についているか、接触のタイミングなどが関わります。
ブロッキングファウルとチャージングの判定はよく混同され、「ブロック/チャージコール」として実況でも議論の的になります。ビデオレビューが行われる場合もあります。
コメント