意味:
パスを受け取って、ドリブルをせずにそのままシュートを打つプレー。特に3ポイントシュートやミドルレンジジャンパーで多用される。
発音: /kætʃ ənd ʃuːt/
キャッチ ァン シューt
例文(実況での使い方):
“Curry knocks down another catch-and-shoot three.”
(カリーが再びキャッチ&シュートのスリーを沈めた。)
解説:
catch-and-shootは、オフボールで動きながらスペースを確保し、パスを受けた瞬間に素早くシュートに移行するスキルを指します。ドリブルを挟まないため、リズムに乗りやすく、またディフェンスが対応する前に放たれるため高確率で決まるケースが多いです。
代表的な選手としては、レイ・アレンやクレイ・トンプソン、そしてステフィン・カリーが挙げられます。
関連表現:
表現 | 意味 |
---|---|
catch-and-fire | catch-and-shootとほぼ同義。受けてすぐ撃つイメージをより強調する表現。 |
spot-up shooting | 定位置で待ち、パスを受けてすぐにシュートすること。 |
off-the-dribble shot | ドリブルから自分でリズムを作って放つシュート。catch-and-shootの対義的なニュアンス。 |
コメント