意味:
エルボー。フリースローラインの端とペイントエリア(制限区域)の縁が交差する場所。攻防の要となるポジションで、ジャンプショットやピック&ロールの起点として使われることが多い。
発音: /ˈɛlˌboʊ/
例文(実況での使い方):
“He pulls up from the elbow and knocks it down!”
(エルボー付近からジャンプシュート、決めた!)“They ran that play perfectly — screen at the elbow for the open look.”
(完璧なプレーだ!エルボーでスクリーンをかけてオープンショットを作った!)
解説:
「elbow」は直訳では「肘」ですが、バスケットボールの実況ではコート上の特定の位置を指します。
具体的には、フリースローラインの両端辺りの場所で、オフェンスでもディフェンスでも非常に重要なエリアです。
この場所はミドルレンジシュートの名所でもあり、また、ピック&ポップやハイポストからの展開など、戦術のハブとして頻繁に登場します。
実況では、ショットやセットプレーの起点を伝える際によく登場する語彙なので、聞き取れるようになると戦術理解も深まります。
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