意味:
フェイダウェイ。シュート時に後方へジャンプしながら放つジャンプシュートの一種。ディフェンダーとの距離を作ることでブロックされにくくする目的があり、特にポストプレーや1on1の場面で多用される。口語では “the fade” とも呼ばれる。
発音: /ˈfeɪd.ə.weɪ/ フェイダウェイ
例文(実況での使い方):
“Kobe with the fadeaway—textbook shot!”
(コービー、フェイダウェイシュート!お手本のような一撃!)“He hits the fade over two defenders!”
(2人のディフェンダー越しに、ザ・フェイドを決めた!)
解説:
「fadeaway(フェイダウェイ)」は、シュート時に後ろに下がりながら打つことで、
ディフェンダーとの距離を瞬時に作り出し、ブロックを避けるために用いられるテクニカルなシュートです。
この技術は、以下のような場面で多く使われます:
- クラッチタイムでの「決めたい一発」
- ポストアップからターンして打つフェイダウェイ(例:マイケル・ジョーダン、コービー・ブライアント)
- フリースローライン付近やミッドポストでの1on1
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