その他名詞品詞辞書

indecision

優柔不断、決断の遅れ。プレー中に動くべきかパスすべきか、シュートすべきか迷って動きが遅れる状態を指す。特にディフェンスやオフェンスで一瞬の迷いが致命的になる場面で使われる。

発音: /ˌɪndɪˈsɪʒən/

例文(実況での使い方):

“A bit of indecision on the pass and the defense recovers.”
(パスの判断が少し遅れてディフェンスが戻った。)

“Indecision in the paint and he turns it over.”
(ペイントエリアで迷ってターンオーバーになった。)

解説:

「indecision」はスポーツ全般で使われる一般的な単語で、バスケットボールでは特に瞬時の判断が重要な場面での迷いを指します。
例えば、ドライブしている最中に「シュートかパスか」迷う、ディフェンスで「スイッチかマークを続けるか」判断が遅れるなど。
実況・解説では、プレーの失敗原因を指摘する際によく使われます。

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