意味:
単独では「力強く押し出す」「ポンプのように動かす」という意味を持ち、バスケットボールでは主に pump fake(パンプフェイク) の省略形として使われ、シュートモーションを見せてディフェンダーを飛ばすフェイク動作を指すことが多い。
また「pump up」になると気持ちを高める/盛り上げる意味になる。
発音: /pʌmp/
例文(実況での使い方):
“He gives a quick pump and drives to the basket.”
(素早くパンプしてからバスケットへドライブ)“Curry with the pump, one dribble, and the three!”
(カリーがパンプ、ワンドリブルからのスリー!
解説:
「pump」はバスケットボールで以下のように使われます。
シュートフェイクの動作
- pump fake の短縮で、ボールを持ち上げてシュートに行くように見せる動き
- ディフェンダーを飛ばしたり重心を崩させる狙いがある
- フェイクの後はドライブやジャンプショットにつなげる
気持ちを盛り上げる(pump up)
- 選手や観客のテンションを上げる
- モメンタムを高める場面やタイムアウト中の士気向上で使われる
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