ルール名詞品詞辞書

shot clock violation

ショットクロック(24秒計)がゼロになるまでにシュートを放たなかった場合のルール違反を指します。

発音: /ʃɑt klɑk ˌvaɪəˈleɪʃən/ ショッkロッk・バイオレィション

例文(実況での使い方):

That’s a shot clock violation—didn’t get the shot off in time.
 (ショットクロック・バイオレーションです。時間内にシュートを打てませんでした。)

Great defense leads to a shot clock violation.
 (素晴らしいディフェンスがショットクロック違反を誘発しました。)

解説:

ショットクロック違反(shot clock violation)は、バスケットボールにおける基本的かつ重要なルールの一つです。NBAでは24秒以内にリングに当たるシュートを放つ必要があります。
以下の条件に当てはまると violation(違反)となります:

  • ショットが24秒以内に放たれなかった
  • シュートが放たれてもリングに当たらなかった(エアボール等)

この違反が起こると、ボールは相手チームに移り、攻撃権が交代します。
実況では “didn’t get it off in time”“clock violation” と簡略化されることもあります。

関連語・表現:

表現意味・ニュアンス
turnoverボールを失うこと。ショットクロック違反もターンオーバーに含まれる
24-second clockショットクロックそのものを指す。
beat the buzzerブザーが鳴る前にシュートを打ち終えること
late shot時間ギリギリまたは遅れたシュート(無効になる可能性あり)
possession ends攻撃の機会が終了するという文脈で使われる

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