意味:
ウィングスパン。両腕を左右に大きく広げたときの指先から指先までの長さ。バスケットボールではディフェンス範囲・ブロック力・リーチ・パスカットなどに直接影響し、身体的なポテンシャルを測る重要な指標。
発音: /ˈwɪŋ.spæn/
ウィンg・sパァン
例文(実況での使い方):
“Wembanyama’s ridiculous 8-foot wingspan just altered that shot!”
(ウェンバンヤマのとんでもない8フィートのウィングスパンが今のシュートを変えた!)“He may be only 6’6″, but with that wingspan, he plays like a 7-footer.”
(彼の身長は6フィート6インチでも、ウィングスパンのおかげでまるで7フッターのような存在感だ。)
解説:
「wingspan」は選手の腕の長さ=守備範囲の広さやフィジカルの強みを示す身体的な数値です。
- ビクター・ウェンバンヤマ:身長約224cmに対してウィングスパン約243cm(約8フィート)という規格外のリーチ
- ルディ・ゴベアやカワイ・レナードも「長い腕」で知られ、守備でのインパクトが大きい
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