challenge

意味：

チャレンジ。NBAの試合中に、コーチが審判の判定に異議を唱え、リプレイによるビデオ検証を要求する制度（コーチズ・チャレンジ）。主にファウル、アウトオブバウンズ、ゴールテンディングなどの判定に対して使われる。

発音： /ˈtʃæl.ɪndʒ/　チャレンジ

例文（実況での使い方）：

“They’re going to challenge the foul call on Davis.”
　（デイビスへのファウル判定に対してチャレンジするようだ。）

“Coach Jenkins is using his challenge early in the third quarter.”
　（ジェンキンスHCは第3クォーター早々にチャレンジを使った。）

解説：

「challenge」は、NBAで2019-2020シーズンから導入された「コーチズ・チャレンジ（Coach’s Challenge）」制度を指し、誤審を減らすことを目的としたビデオ判定制度です。

実況でよく使われる表現：

• “They’re taking a look at it.”（ビデオチェックに入った）
• “The challenge is successful / unsuccessful.”（チャレンジ成功／失敗）
• “Call stands / is overturned.”（判定維持／覆る）