シュート名詞品詞辞書

baby hook

ベイビーフック。リング近くで放たれる、小さくコンパクトなフックシュートのこと。パワープレーではなく、ソフトなタッチで浮かせるように決めるシュートで、主にビッグマンやポストプレーヤーが使用する。

発音: /ˈbeɪ.bi hʊk/ ベイビーフッk

例文(実況での使い方):

“He’s got great touch with that baby hook over the defender.”
 (ディフェンダーの上から放ったベイビーフック、見事なタッチだ。)

解説:

通常のフックシュートとフローターシュートを組み合わせたような技術で、小さな動きで素早く放たれるため「ベイビー」と表現されます。

特徴:

  • 片手でリングに向けて浮かせるように放つ
  • ターンしてすぐ打てるためブロックされにくい
  • リングに近い位置での精度重視のフィニッシュとして有効

関連語・派生語:

  • hook shot(フックシュート)
  • sky hook(スカイフック)
  • post move(ポストプレーの一部)
  • soft touch(柔らかいシュートタッチ)

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