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シュートを入れた時の表現まとめ

表現 意味・ニュアンス
banked it in バックボードを使ってシュートを決めたときの表現。意図的・偶然どちらも含むが、タッチの柔らかさや角度の工夫が感じられる。
hit 広く使われるシンプルな表現で、シュートが決まったことを端的に伝える。スリーやジャンパーでよく使われ、実況のテンポに適している。
put back オフェンスリバウンドから素早く押し込んで得点したときの表現。セカンドチャンスでの得点に限定される。
is good シュートを打った人のシュートタッチがいいことを含むような表現。
lays it in 主にレイアップを決めたときの表現。パワーではなくスムーズさ・巧さを強調。
drains it スリーやジャンパーがクリーンに決まったときに使われるスラング的表現。見事に沈めたニュアンス。
knocks it down ジャンパーやスリーが決まった際のやや力強い印象を与える表現。リズムに乗った連続得点時にもよく使われる。
buries it 距離のあるスリーや大事な場面でのシュートが沈んだときに使われる。強調された決定力のある語感。
finishes at the rim リム周辺でのシュート(レイアップ、ダンクなど)を決めきったことを伝える表現。接触やクラッチ要素を含むことも。
swishes it ボールがネットだけに触れて、リングに当たらずに決まるクリーンなシュート。見た目・音ともに美しい決まり方として実況で好まれる。
follow 味方や自分のシュートに続いてリバウンドやセカンドチャンスを拾って得点する動作。put back や tip-in と近いが、動作の流れに焦点。
tip-in リバウンドの跳ね返りを片手や指先で軽く押し込んで得点するプレー。ジャンプのタイミングや反応の速さが強調される。

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