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シュートが外れたときの表現まとめ

表現 意味・ニュアンス
miss 最も基本的な表現。シュートが外れたことをシンプルに伝える。
air ball リングにもバックボードにも当たらず完全に外れたシュート。大きなミスとして観客からのチャントの対象にもなる。
bricked it ボールが硬くリングに当たって大きく跳ね返ったときの表現。荒く、雑な印象を伴うミス。
rattled out リングに当たって一度は入りかけたが、転がって外れたときの表現。惜しいが入らなかった。
in and out 一度リングに入ったかに見えたが、回って外れたシュート。非常に惜しいミス。
short シュートが届かずリングの手前に落ちたとき。力が足りなかった、またはタイミングが早すぎた印象。
long シュートが強すぎてリングの奥やバックボードを直撃して外れたとき。
off the mark シュートの方向や精度が悪く、狙いから大きく外れたときに使われる一般的表現。
clanks off the rim リングに強く当たって外れたシュート。brickedと同様、雑な印象。
bounces out リングに当たって跳ねたあと、決まらず外れたときの表現。惜しい印象。
rimmed out ボールがリング内を回ったが結局外に出たとき。in and out に近い。
no good 実況で使われる定番表現。「決まらなかった」「惜しかった」というニュアンスを含むこともある。

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