意味:
直訳は「火がついている」だが、NBA実況では選手が絶好調・止まらない状態を表すスラング。
シュートが次々と決まり、勢いが止まらないときに使われる。ポジティブな興奮を強く含む表現。
発音: /ɑːn ˈfaɪɚ/
例文(実況での使い方):
“He’s hit five straight threes — he’s on fire!”
(5本連続でスリーを決めた、まさにオンファイアだ!)
解説:
on fire は、個人やチームが勢いに乗っている状態を表す非常に一般的な実況表現です。
特にシュートが高確率で決まっているときに使われ、
「止められない」「手が熱い」という比喩を含んでいます。
関連表現:
| 表現 | 意味 |
|---|---|
| catch fire | 火がつく=勢いづく(好調になり始める) |
| stay hot | 好調を維持する |
| in the zone | 精神的に集中しきって絶好調な状態 |
| unconscious | 無意識のように決め続ける(極端に絶好調) |
| lights out | ほとんど外さないほどシュートが好調な状態 |

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