意味:
ピースキーパー。プレイヤー間で口論や衝突が起こりそうな場面で、冷静に間に入り、暴力や乱闘を防ぐ仲裁役の選手。身体的な強さだけでなく、精神的な落ち着きとチーム内での信頼を持つ選手が担うことが多い。
発音: /ˈpiːsˌkiː.pɚ/
ピーsキーパー
例文(実況での使い方):
“You need a peacekeeper like Steven Adams—he just picked up his teammate and walked him away.”
(スティーブン・アダムズのようなピースキーパーが必要だ。チームメイトを抱えて静かに退かせた!)
解説:
「slam dunk」は名詞として「ダンクシュート」のことを指しますが、動詞としても “He slammed it down” のように使われます。実況では、試合の盛り上がりポイントで強調して叫ばれることが多く、観客の反応も大きくなるシーンです。
特徴:
- チーム内外の信頼が厚いベテランやフィジカルの強い選手に多い
- 対立が起きたとき、真っ先に間に入り、手や体で味方・相手を抑える
- 乱闘防止だけでなく、冷静な試合運びや精神的支柱としての役割も果たす
派生語・関連表現:
- 名詞:peacekeeper(仲裁者)
- 動詞的表現:keep the peace(平和を保つ)
- 実況での表現:「He’s the enforcer and the peacekeeper.(強さと冷静さを併せ持つ者)」など
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