その他バスケ用語名詞品詞辞書

poor shooting game

シュート成功率が低く、思うように得点できなかった試合を指す表現。個人またはチーム全体に対して使われ、特に期待されるシューターやスター選手が不調だったときに実況や解説で使われやすい。

発音: /pʊr ˈʃuː.tɪŋ ɡeɪm/ プァ・シューティンg・ゲーm

例文(実況での使い方):

“The team is having a poor shooting night—nothing is falling.”
 (チーム全体がプア・シューティングな夜。全く決まらない。)

解説:

「poor shooting game」は、“poor(低調な・貧しい)”を用いて、シュートが入らない・リズムが悪い・精度が低い試合展開を指します。

使われる対象:

  • 個人選手(例:スターが不調な夜)
  • チーム全体(例:FG%が30%台など)

主に実況・解説・ハイライト分析などで使われ、「得点はしているが効率が悪い」「いい形は作れているが決まらない」といったニュアンスも含むことがあります。

よくある指標:

  • フィールドゴール成功率(FG%)
  • 3ポイント成功率(3P%)
  • フリースロー成功率(FT%)
  • シュート選択の質(bad shot selection)

よく併用される表現:

  • off night”/“rough night も類義表現
  • cold shooting night(冷え込んだシュートの夜)
  • couldn’t buy a bucket(全くシュートが入らない比喩)
  • low score game(得点が少ない試合)

コメント