その他バスケ用語名詞品詞辞書

short corner

バスケットボールコートのベースライン沿いで、ゴールから少し離れた位置(およそ3〜4メートル程度)のエリアを指す。
コーナー3の位置(long corner)よりも内側にあるため “short(短い)” と呼ばれる。インサイドとアウトサイドの中間地点にあたり、オフェンスで重要な戦術的スポット。

発音: /ʃɔːrt ˈkɔːrnɚ/

例文(実況での使い方):

“He’s waiting in the short corner for the dump-off pass.”
(彼はショートコーナーでパスを待っている。)

解説:

short corner は、ペイントエリアの外側、ベースライン沿いでゴールから約4〜5メートルの位置にある重要なスペース。

また、ゾーンディフェンスに対して非常に有効なポジションでもあり、
2-3ゾーンのギャップ(ウィングとベースラインの間)を突く位置として、オフェンスが狙うことが多いです。

関連表現:

表現意味
long corner3ポイントライン付近の深いコーナー(コーナースリーの位置)
baselineゴール裏のライン。short corner はこの沿いに位置する。
dunker spotバスケットすぐ横の位置。short cornerよりもさらに内側。
midrange areaミドルレンジ(ペイント外〜3P内側)のエリア。
corner threeコーナーから放つスリーポイントシュート。

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