シュート名詞品詞辞書

sky hook

スカイフック。長身選手がリングに半身の状態から、片足でジャンプしながら腕を大きく上げて放つ高弾道のフックシュート。ブロックされにくく、ディフェンスの届かない位置から放たれる芸術的なシュート。NBA史上最多得点記録を誇ったカリーム・アブドゥル=ジャバーの代名詞

発音: /skaɪ hʊk/ sカイフッk

例文(実況での使い方):

“That sky hook is vintage—it’s nearly impossible to block.”
 (クラシックなスカイフックだ。ほぼブロック不能。)

解説:

「sky hook」は、NBAレジェンドのカリーム・アブドゥル=ジャバーがキャリアを通じて主武器としたフックシュート
その名の通り、“空に届くほど高い放物線”で放たれることから「スカイフック」と呼ばれます。

特徴:

  • 片手で高く放つ、弧を描くようなシュート
  • もう一方の腕と体でディフェンダーをガードしながらシュート
  • ブロックされにくく、成功率が高い(特にペイント内)

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