意味:
ボール保持中の選手がサイドライン(またはエンドライン)を踏んでしまい、アウト・オブ・バウンズの反則となるプレー。特にコーナーでのスリーを狙う場面や、ドリブル中のスペースが狭い状況でよく発生する。
発音: /stɛp ɑn ðə ˈsaɪd.laɪn/
ステップォン・ダ・サイドライン
例文(実況での使い方):
”He stepped on the sideline—turnover.”
(サイドラインを踏んだ。ターンオーバーだ。)”Tight defense forced him to step on the sideline.”
(厳しいディフェンスに押し出される形でサイドラインを踏んでしまった。)
解説:
「step on the sideline」は、アウトオブバウンズの一種で、ボール保持者がサイドラインやエンドラインを踏んだ時点で相手ボールとなるターンオーバーが宣告されるプレーです。
実況・解説での定番表現:
- “He lost track of the line.”(ラインの位置を見失っていた)
- “That’s a careless turnover.”(もったいないミスだ)
- “Tough spot to catch the ball.”(キャッチした位置が悪すぎた)
関連語・派生表現:
- out of bounds(アウトオブバウンズ)
- turnover(ターンオーバー)
- court awareness(コート上の位置感覚)
- forced turnover(ディフェンスによって生まれたミス)
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