意味:
シュートが手から離れた瞬間の「感触」が良くなかった、という意味。
つまり、
- シュートを打った本人が
- ボールが手を離れた瞬間に
- 「あ、今のは入らなそうだな」と分かるような、しっくりこない感覚だった
というニュアンスの表現。
シュートが外れた後に振り返って説明するときに、
「今のは手から離れた感触が良くなかった」という意味で使われる。
発音: /ɪt ˈdɪdnt fiːl ɡʊd ɔːf ɪz hænd/
例文(実況での使い方):
“You can tell it didn’t feel good off his hand — he started running back on defense immediately.”
(手から離れた感触が良くなかったのが分かりますね。すぐにディフェンスに戻り始めています。)“It felt good off his hand, but it rims out.”
(シュート自体の手応えは良かったんですが、リングに嫌われました。)
解説:
バスケでは、シューターは
- ボールの回転(スピン)
- フォロースルーの形
- 指先から離れる瞬間の感触
などから、「今のシュートは良い・悪い」を打った瞬間にかなり正確に感じ取ることが多い。
feel good off his hand は、その「手から離れた瞬間の感触(手応え)」を表す表現で、
- It felt good off his hand.
→ 「今のは手応えが良かった」 - It didn’t feel good off his hand.
→ 「今のは手応えが良くなかった」
という対になった言い方になる。
ここでの off his hand は直訳すると「彼の手から(離れて)」で、
「ボールが手を離れた瞬間」というタイミングを指している。
実況では選手名が前に出て、
- For Curry, that one didn’t feel good off his hand.
- It felt good off his hand for Lillard.
のように、選手ごとにコメントされることが多い。
また、似たような言い方として
- off the hand
- out of his hand
などもあり、いずれも「ボールが手を離れた瞬間」を指して使われる。
関連表現:
| 単語 / 表現 | ニュアンス |
|---|---|
| it felt good off his hand | 手応えが良かった、本人は「入った」と思ったような感触だった |
| it didn’t feel good off his hand | 手から離れた瞬間に「ダメそうだ」と本人が分かるような良くない感触 |
| as soon as it left his hand | 「手を離れた瞬間に」。結果が良い/悪いどちらにも使える時間表現 |
| out of his hand | 「手から離れた」。シュートの出どころ・タイミングを説明するときの言い方 |
| nice release | ボールの放し方(リリース)がきれいで、フォーム的に良いシュートだったことを評価 |
| he knew it was off | 「本人は外れると分かっていた」。手応えが悪くて、すぐにミスだと感じているニュアンス |
| he knew it was good | 「入ると分かっていた」。手応えバッチリで、打った瞬間に確信していた感じ |

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