意味:
直訳は「本気なのか?」。NBA実況では、信じられないようなプレーや大逆転劇が起きたときに驚きと感嘆を込めて叫ばれる表現。ポジティブな賞賛にも、時に呆れや疑念のニュアンスにも使われる。
発音: /ɑːr ju ˈsɪriəs/
例文(実況での使い方):
“Are you serious?! He made that shot from the logo!”
(本気か?!ロゴからあのシュートを決めただと!)
解説:
are you serious は実況や解説がプレーに対する「信じられない」という感情をストレートに表すフレーズです。驚きを強調する点では are you kidding me や no way と近いですが、serious は「冗談ではなく本気で?」というニュアンスがあるため、やや現実感を伴った驚きを表します。良い意味でも悪い意味でも使われるため、文脈によって「称賛」「呆れ」「驚愕」といったトーンが変わります。
関連表現:
表現 | ニュアンス |
---|---|
are you kidding me | 驚き・称賛を強調する最も定番のフレーズ |
no way | 「ありえない!」と強い驚きを表す |
come on | 驚きや不満を込めた「ちょっと待てよ」 |
you can’t be serious | 呆れや信じられない気持ちをさらに強調する表現 |
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