意味:
ゴール下(ペイントエリア)を完全に封鎖し、相手に得点やドライブを許さないような守備をすること。リムプロテクション、リバウンド、ショットコンテストなどを通じて、インサイドを支配するディフェンス表現。
発音: /lɑk daʊn ðə peɪnt/
ロッkダウン・ダ・ペインt
例文(実況での使い方):
”Gobert is locking down the paint tonight—nothing easy inside.”
(今夜のゴベアはペイントを完全に封鎖している。中では一切楽に得点させていない。)”They need someone who can lock down the paint and anchor the defense.”
(ペイントを封鎖して、守備の要になれる選手が必要だ。)
解説:
「lock down the paint」は、ディフェンスの観点から“ゴール下を誰にも踏み込ませない・簡単に得点させない”という支配力のある守備を称賛する表現です。
「lock down」は「厳重に封鎖する、完全に抑え込む」という意味で、
「the paint」はペイントエリア=主にビッグマンの守備範囲を指します。
関連語・派生表現:
- rim protector(リム守備者)
- paint presence(ペイントでの存在感)
- defensive anchor(守備の要)
- lockdown defender(封じ込める守備者)
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