意味:
強烈で容赦ないプレー、特に豪快なダンクや強烈なブロックなど、観客の度肝を抜くようなプレーに対して使われるスラング的表現。「ヤバすぎる一撃」といったニュアンス。
発音: /ˈnæsti stʌf/ ナスティ・sタf
例文(実況での使い方):
“Oh my! That’s some nasty stuff from Anthony Edwards!“
(なんてこった!アンソニー・エドワーズのヤバすぎる一撃!)
解説:
「nasty」は本来「不快」「ひどい」という意味の形容詞ですが、バスケ実況では「すさまじい」「容赦ない」「エグい」という肯定的な意味で使われます。特に「nasty stuff」という表現は、
- 強烈なダンク(throw it down, sledgehammer)
- 相手を封じ込めるようなブロック(swat, rejection)
など、観客を沸かせるプレーに対して使われます。
選手の表情や観客のリアクションも含めて、会場が爆発するような瞬間に多用されます。
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